小さな貝殻

無事(?)に娘の夏休みは終わり、今日から登園してます。
といっても今日と明日の2日間は10時50分のお迎えです・・・。

この夏休みに娘がテレビを見ている横で、公園ではブランコに乗っている間にと私も読書を楽しみました。

f0126363_9524332.jpg「小さな貝殻」の作者のマリア・ブラッキンさんのお母さんは作家の森瑤子さんです。
10代の頃大好きな作家の一人で、まだわからない大人の世界を垣間見ることができ愛読してました。

森瑤子さんを雑誌などで拝見することが多く、ゴージャスで人生を楽しんでいる女性という強い印象でしたので、訃報を聞いたときは大変驚きました。
そして・・・52歳という若さで亡くなっていたのですね・・・。

この本は、娘マリアさんからみた母・雅代ブラッキン・女性・作家としての森瑤子さんとのしがらみ・愛情・愛憎が語られてます。
森瑤子としての生き方の美学も学ぶところが多く、改めて森瑤子さんの作品を読んでみたくなりました。

お盆で実家に戻り母と私の立場・娘と母との接し方などで感じることがあり、血が繋がっているからこそ許せること・許したくなくても許さざる得ないことがありますね。

「小さな貝殻」は母親・女性として自分はどう生きたいのかと考えるきっかけの一つとなりました。

*小さな貝殻  母・森瑤子と私
*マリア・ブラッキン
*新潮社
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by kanayua | 2008-08-18 10:00 | BOOK | Comments(0)
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